凱旋門賞２０１４年最新オッズ

2014年凱旋門賞、現時点での出走予定馬をご紹介します。

最新オッズはウィリアムヒル・スポーツの凱旋門２０１４オッズのページより確認できます。

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	馬名	オッズ	調教国	性齢	父
	トレヴ	5.5	仏国	牝4	Motivator
	オーストラリア	7.0	愛国	牡3	Galileo
	タグルーダ	8.0	英国	牝3	Sea The Stars
	ジャスト・ア・ウェイ	8.0	日本	牡5	ハーツクライ
	シーザムーン	9.0	独国	牡3	Sea The Stars
	ハープスター	9.0	日本	牝3	ディープインパクト
	アヴニールセルタン	9.0	仏国	牝3	Le Havre
	タペストリー	13.0	愛国	牝3	Sea The Stars
	アイヴァンホー	13.0	独国	牡4	Soldier Hollow
	ゴールドシップ	17.0	日本	牡5	ステイゴールド

（日本時間　９月５日現在）

２０１４年凱旋門賞短評

凱旋門賞（１０月５日、仏ロンシャン、ＧＩ、芝２４００メートル）に挑むジャスタウェイ（栗・須貝、牡５）が３日、栗東トレセンの坂路で追い切った。同厩でローズＳ（２１日、阪神、ＧＩＩ、芝１８００メートル）で始動する桜花賞２着馬レッドリヴェール（牝３）と併せ馬。４ハロン５２秒２−１２秒８を計時し、２馬身先着した。

　「帰厩（８月１４日）した当初は馬がボケていたが、動きが戻ってきた。

徐々にピッチを上げていって、出国までに仕上げる」と須貝調教師。４ハロン５２秒７−１３秒０をマークしたレッドについては「先週も５２秒台を出していて順調」と語った。

ジャスタは１３日に僚馬でＧＩ５勝のゴールドシップ（牡５）、桜花賞馬ハープスターと栗東トレセンで検疫入り。２０日にフランスに向けて出国する。

現地では小林智厩舎に滞在する予定。

ジャスタは3日、昨年の阪神JFを制したレッドリヴェールとの併せ馬を坂路で行った。

ほぼ同時にスタートして、1Fごとに1秒ずつ加速していくようなラップの踏み方。

3F目が一番速くなって、最後の1Fは減速気味だったが、それでも12.8秒でまとめたのがジャスタウェイ。

きっちり先着して、4F52.2〜3F37.9〜2F24.8秒をマーク。

「2頭とも動きは良かった」と須貝尚介調教師も合格のコメント。

ここまで、週2本の追い切りをきっちりこなして、順調に仕上げている印象を受けた。

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